それでも世界が続くなら、心身回復のため活動休止
ロックバンド・それでも世界が続くならが、活動休止することを発表した。 それでも世界が続くならは、弱者の視点に立ったリアルな日本語詞と、グランジやシューゲイザー系のギターサウンドを武器に数多くの音楽フェスに出演してきたロックバンド。デビュー10周年を迎えた2023年に琢磨章悟(B)が突発性難聴を発症、只野うと(Dr)の精神的不調が続き、メンバーの心身回復のために活動休止することとなった。 【動画】それでも世界が続くなら「休戦前夜」ミュージックビデオ 彼らは2月25日に大阪・FANDANGO、3月20日に東京・Marbleで行うワンマンライブ「生前葬」をもって活動を休止。その後、5月31日に地元千葉にあるライブハウス・千葉LOOKで能登半島地震の復興支援を目的としたチャリティライブを行い、その日の公演で今後の活動を継続するかを判断する。 ■ それでも世界が続くならワンマンツアー「生前葬」 2024年2月25日(日)大阪府 FANDANGO 2024年3月20日(水・祝)東京都 Marble ■ それでも世界が続くならpresents. 能登半島地震復興支援チャリティイベント 「LIVE FOR NOTO」 2024年5月31日(金)千葉県 千葉LOOK <出演者> それでも世界が続くなら / and more