北海道・苫小牧警察署は2024年7月3日、傷害の疑いで苫小牧市に住むタクシー運転手の男（36）を逮捕しました。 男は2日午後7時ごろ、苫小牧市大成町の住宅で、10歳未満の男の子の背中を平手で叩き、けがを負わせた疑いが持たれています。 男の子は背中に皮下出血にする痣ができたということです。 警察によりますと、男の子が失禁したことをごまかしたため、男は怒り叩いたということです。 調べに対して男は「間違いありません」と容疑を認めています。 警察は余罪を含めて、詳しく捜査しています。
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