祝32歳! BTSジンがとにかく「愛されちゃう」3つの理由
BTS(防弾少年団)の長男、ジン(キム・ソクジン)が12月4日に32歳(韓国年齢では33歳)の誕生日を迎えます。ここでは、記念すべき誕生日を祝して、ジンがなぜそれほど愛されているのか、人気の理由を話題のエピソードと共にお届け! 【写真】BTSジン「最新」フォト
ユーモアたっぷり!生粋のムードメーカー
自ら進んでナルシストキャラを演じたりギャグを飛ばしたりと、ユーモアに富んだジンのキャラクターは、唯一無二。BTSの長男ですが、末っ子のようにも感じさせるそのお茶目っぷりは、年下メンバーからも愛され、いじられるのが定番。 ARMYやメンバーの前でどんなときも明るく、盛り上げ役として欠かせない存在です。まるでコントのような、活舌の良いマシンガントークや、周囲もつられて笑ってしまう独特の笑い声もチャームポイント。 vliveのライブ配信で、ジンの笑い声に対して、ジョングクが「ジン兄さんが笑うと、ガラスを拭く音がします」とコメントしたことを機に、BTSの“窓ふき担当”と呼ばれるように。
モットーは、ポジティブに“今を生きる”
細かいことに執着しすぎることなく、前向きに今を楽しむ精神が、他のメンバーからもリスペクトされるジン。BTSのバラエティ番組『In the SOOP』などでも、好奇心の赴くままに過ごすジンの自然体の姿は、大きな癒し。ジンの生き方は、幸せの本質に気づかせてくれるきっかけとして、メンバーにもARMYにもポジティブな影響を与えているのです。 こちらの動画でも、自身のスマホケースに、マジックペンで名前を書くという、ジンらしい大胆さ。末っ子メンバーのジョングクに、いたずらで「진(ジン)」を「잔(ジャン)」に変えられてしまい、仕返しをする掛け合いも微笑ましい!
裏表がなく、飾らない人柄
優しく明るいだけでなく、現実主義な考え方も持ち合わせているジン。それが感じられる一例として、ジンがファンからの「結婚してください」という直々のプロポーズに対して、「ノー」と断り続けてきたことは有名なエピソード。「ありえないことを言わないでください」という、ジンの淡々とした返答に、ARMYは飾らない姿に好印象を受けたと反応。ジンが普段からARMYと真摯に向き合っているからこそ、受け止められられたのでしょう。 裏表がなく、どんなときも軸がブレない男らしさも、ジンの人気の秘訣のようです。
Aya Nishioka