【速報】兵庫県知事選の投票率(午後10時半までの集計)は55.78% 前回よりも14ポイント増
17日に投開票が行われている兵庫県知事選挙は、午後10時半までに発表された市町村の投票率が55.78%で、前回の知事選に比べ、14ポイント以上あがっています。 【LIVE】11月17日(日)兵庫県知事選2024 まもなく斎藤氏会見の予定 稲村氏は“敗北宣言” 午後7時までの投票率は31.17% 前回より7ポイント増 各陣営の様子は? 兵庫県選挙管理委員会により、これまでに投票率が発表されているのは、尼崎市と西宮市を除く全ての市町です。 前日までの期日前投票での県全体の投票率は20.96%で、94万4541人がすでに投票を済ませ、前回の2021年の知事選に比べ34万人増え、過去最多となっています。
知事選には届け出順で、前参院議員の清水貴之氏(50)、前尼崎市長の稲村和美氏(52)、前兵庫県知事の斎藤元彦氏(47)、共産の推薦を受ける医師の大沢芳清氏(61)、会社経営の福本繁幸氏(58)、「NHKから国民を守る党」党首の立花孝志氏(57)、会社経営の木島洋嗣氏(49)の7人が立候補していました。 7人の立候補は過去最多で、県議会の不信任決議により失職した前知事に、国会議員・市長経験者ら6人の新人が挑む構図となっています。選挙戦は、前知事の3年間の県政への評価や、元幹部職員による告発文書問題への対応の是非が主な争点となっていました。
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