「労働者階級」→「総資産600億円」になったセレブ夫婦。子どもたちに“普通の生活”を過ごしてもらうために意識していることを明かす
総資産額が約4億ドル(約615億円)にも上る、ライアン・レイノルズ&ブレイク・ライブリー夫妻。そんなパワーカップルの彼らは、自分たちの間にもうけた4人の子どもたちに「普通の生活」を送らせようと努力しているという。 【写真】ライアンはスカヨハと別れて、ブレイクに一目ぼれ?♡ レイノルズ夫妻のラブラブ遍歴 ライアンは『The Hollywood Reporter』誌に、4人の子どもたちの生活は、自分と妻ブレイクの「労働者階級」の育ち方とは非常に異なると明かす。 「僕たち夫婦は、どちらもすごく労働者階級の家庭に育った。だから、子どもたちが幼い時は『僕が子どもの頃はこんなプレゼントはもらえなかったよ』『気軽にテイクアウトするような贅沢は決してできなかった』などと、よく思います。でも、気づいたんです。それは別に彼らの問題じゃない。4人の子どもたちは十分に感謝し、世の中を理解して、とても共感力を持っています」とライアン。 それを踏まえ、「彼らの幼少期と、僕や妻の子ども時代の違いを強調しないようにしています。その上で、彼らにはできる限り普通の生活を送らせようと努力しているのです」と加えた。 2012年に結婚したライアンとブレイクには、ジェームズ(9)、イネス(8)、ベティ(5)、オリン(1)の4人の子どもがいる。2人はさまざまなイベントに出席したり、インスタグラムでも積極的に自身の活動について発信を行っているが、子どもたちには注目が集まらないよう努力を続けてきた。ブレイクは2016年、『Marie Claire』誌に「自分たちがどんなライフスタイルを送ることになるかはわかっていた。大変だけど、子どもたちのことは別問題」と述べている。 また、レイノルズ夫妻は2025年、多忙なスケジュールを一時中断して、家族のことに集中すると明かしている。 「ライアンは俳優仲間に、2025年は休暇をとって田舎の別荘に籠り、しばらくは家族のことに集中すると明かした。2024年は2人ともものすごく多忙な1年だったから、ニューヨークやロサンゼルスから離れて、子どもたちと一緒に過ごす時間が必要なんだ」と、ある情報源が『Life & Style』に語っている。
from Cosmopolitan.com