中条あやみ謝罪「本当にすみません」始球式でパニック「投げる足がどっちか忘れてしまい」
女優でモデルの中条あやみが12日までに自身のインスタグラムを更新し、前日の始球式について謝罪した。 【写真】始球式で「パニック」になった時の様子 11日に甲子園で行われた阪神―広島戦は「映画『あまろっく』公開直前ナイター」として開催され、出演している大阪府出身の中条がファーストピッチセレモニーに参加。通常右投げなら左足を上げて投球するが、なぜか右足を上げて投球フォームを始めてしまい、「前代未聞というか(笑い)。右足で投げるのか左足で投げるのか、気合が入り過ぎて…阪神なので。パニックになってしまった」と話していた。 始球式の終了後にインスタグラムを更新。「尼崎が舞台でもある『あまろっく』代表として、そして始球式ということで気持ちが舞い上がっちゃったせいか 投げる足がどっちか忘れてしまいお時間とってしまいました 本当にすみません」と謝罪。「最終的にはノーバンで投げれたから一安心笑」とホッとし、「球場にはあまろっくの旗もありました~」とうれしそうに記念撮影した。
報知新聞社