井上清華アナ 人気の習い事「カリグラフィー」に挑戦! 線が“呪い”みたいに!? 美文字への道
めざましテレビのメインキャスターを務める井上清華アナウンサーが「大人の習い事」に挑戦するオリジナル連載「習ってセイカ」がスタート。 【画像118枚】カリグラフィーを習い線の書き方に悪戦苦闘する井上清華アナウンサーの写真を見る 初回は予約がなかなか取れない人気の教室もある「カリグラフィー」です! 「カリグラフィー」は「CALLI(美しく)」「GRAPHEIN(書くこと)」というギリシャ語に由来した言葉で、アルファベットを美しい線で表現する手法。”西洋の書道”とも言われています。 最近では、カリグラフィーがより身近で、自分らしく、自由なスタイルにアレンジして楽しむ人が増え、日本でもクリスマスやバースデーカード、結婚式のウェディングボードなどで目にすることが多くなり「モダンカリグラフィー」として注目度が高まっているんです。 今回は、初めてカリグラフィーに挑戦する井上アナが、自分の名前をカッコよく書けるようになるまでを、前・後編に分けてお伝えします! 「美術館のポストカードを集める」自らの“好き”を語った記事で「大人の習い事をやりたい」と話していた井上アナ
井上清華アナ 美しい文字を書く「カリグラフィー」を島野真希さんに習う
井上アナにカリグラフィーを教えてくれるのは、カリグラフィーアーティストとして講師も務める、島野真希さんです。 井上: 小さい頃から絵画教室に通っていたり、字を書くのも好きで、海外のレトロなポスターの文字がすごく好きで。 どうやらあれは『カリグラフィー』というものなんだ!と大人になって知り、今回その思いを連載で伝えたら、島野先生にたどり着きました! 島野: ありがとうございます。楽しんでいただけるようにお伝えしていきたいと思います! カリグラフィーを習う前に、まずは島野先生の作品を見せていただきます。 島野: 例えば、紙に同じ文字のデザインを書き続けているだけで素敵なラッピングペーパーになるんです。 井上: オシャレ!印刷しているわけじゃないんですね!すごい!本当に世界に一つだけということですよね! まるで紙に印刷したようなデザインに、井上アナは驚きを隠せません。 しかし、島野先生の作品は“紙”だけではないんです。 島野: リボンとかにも直接、書いたりもできます。 井上: 印刷しないと無理だと思っていました。すごーーい!! なんと、瓶に文字を彫ることもできるんです! 香水などに名前を彫ってプレゼントできたら、とても喜んでもらえそうですよね。 様々なものに書かれた島野先生の作品を見てカリグラフィーのレッスンに胸を躍らせる井上アナ。 まずは道具の使い方を習っていきます!