雨の国道、歩行中の88歳女性はねられ死亡 錦江町
２４日午後５時４５分ごろ、錦江町城元の国道２６９号で、車道上を歩いていた近くの自営業女性（８８）が、近くの漁業男性（４５）の軽乗用車にはねられた。女性は頭や腰を打ち搬送されたが、約１０時間半後に死亡した。 錦江署によると、現場は片側１車線の見通しの良い交差点付近。現場では事故当時、雨が降っていた。男性１１９番し、消防が警察に通報した。女性は搬送時、意識があった。死因は外傷性ショック。
南日本新聞 | 鹿児島
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