最終回「不適切にもほどがある!」Creepy Nuts、サプライズ出演で主題歌を熱唱 ネット驚き「興奮した」
俳優の阿部サダヲが主演するTBS系連続ドラマ「不適切にもほどがある!」(金曜・後10時)の最終回が29日に放送され、ヒップホップユニット「Creepy Nuts」がサプライズ出演し、主題歌「二度寝」を劇中で披露した。 最終回は、タイムマシンバスが運行できるのも残り1往復で、昭和に戻ることに決めた…というストーリー。昭和に戻る決心をした市郎(阿部サダヲ)は、令和での身辺整理を着々と進めていた。最後のタイムスリップは落ち込んでいる渚(仲里依紗)のために使おうと決めた市郎は、秋津(磯村勇斗)やゆずる(古田新太)、井上(三宅弘城)らに別れを告げ、渚と共にバスに乗り込み昭和へ向かった。 昭和に到着し、バス停でドアが開いた。市郎と渚が降りると、金髪ヘアの運転手の男性と席に座っていた長髪の男性が突如顔出し。運転手が「Creepy Nuts」のDJ松永で、もう一人の男性がR-指定だった。その後、キヨシ(坂元愛登)を乗せたバスが昭和から令和に出発。すると遠くから、つなぎ姿のDJ松永とR-指定がバス停に走ってきたが、バスに間に合わず…という展開だった。 卒業を迎えた生徒にスピーチをする市郎だったが、最後に「特別にお前らに、遠い遠い未来の音楽聞かせてやるから。お願いします」と昭和に取り残されてしまったCreepy Nutsを教室に呼び込むと、主題歌「二度寝」を披露した。 まさかのサプライズ演出にネットは興奮「クリーピーは確かに超未来だわな」「クリーピーの使い方!」「昭和の子たちもクリーピーの曲で楽しそう!いいね!」「不適切にも、Creepy Nuts出てくると思わんかった、良すぎた」「creepy nutsが出てきてめっちゃ興奮した」と驚いていた。
報知新聞社