元中日右腕ハイメ氏が心臓発作で死去、37歳 14年にブレーブスでメジャーデビュー 海外メディア報道
中日でプレーしたファン・ハイメ投手(37)が心臓発作のため、死去したと27日(日本時間28日)、ドミニカ共和国出身の野球解説者、アントニオ・プエサン氏らが自身のX(旧ツイッター)で報じた。 【写真】2016年の春季キャンプでタクシーを待つハイメとバルデス ドミニカ共和国出身のハイメは14年にブレーブスでメジャーデビュー。「最速は103マイル(約166キロ)」と剛腕をアピールし、2016年に中日入団も右肩痛で出遅れ、1軍での登板はなかった。 2軍での登板も6試合にとどまり、計6イニングで防御率3・00。1年限りでの退団となった。