「わたしの宝物」冬月へ再びの「アフリカへ帰れ」コール 1人だけ何も知らない状況にネットも心配
21日に放送されたフジテレビ系ドラマ「わたしの宝物」では、いよいよ修羅場が本格化。栞の本当の父親である冬月(深澤辰哉)だけが、本当の事を知らない状況に、ネットでは再び「アフリカに帰ってくれ」の声が渦巻いた。 栞が宏樹(田中圭)の子ではないことを「母親の勘」で知った真琴は、美羽に、宏樹に娘の秘密を伝えたのは自分だと告白し「酷すぎる」「宏樹さんがかわいそう」などと激怒。親友の裏切りに美羽は呆然とする。 真琴は冬月にも接触。喫茶店のマスターから、他人の夫婦の仲を自分の正義でかき回すななどと忠告されたことから、栞が冬月の子であることこそ言わなかったが、「何も知らないんですか?」などと言ってしまう。 さらに真琴は、美羽は冬月と話し合うべきだとして、自分の店に冬月を呼び出し、2人で話をさせる。冬月は自分にできることはないか?と問いかけるも、美羽は「夫婦の問題」「あなたにできることはなにもない」などと言い放ち、冬月は肩を落として帰って行く。 栞が自分の子だとはまったく思っていない様子の冬月。その後、美羽は家から追い出されてしまい、栞も取り上げられてしまう。これを仕事で宏樹とも面識のある冬月が知ったら…。ネットでは、再び「冬月アフリカに帰れ」の声が浮上。 冬月はアフリカの農場とフェアトレードの契約を結んでおり、アフリカと日本を行き来。この日の冒頭もアフリカに1カ月滞在していたことが判明、その直後の泥沼だった。 ドラマの序盤こそ、アフリカで爆死したはずの冬月が生きていることで、美羽の家庭が混乱するという心配から「アフリカに帰れ」の声が上がっていたが、今回は、別の意味での「アフリカに帰れ」コールも。「美羽はお母さんのこともあるしそんな遠くには行けないだろうから、やっぱ冬月くんがアフリカ戻るしかねえ…2人はほんとに、会える距離にいちゃダメだと思うわ」という声や「このまま美羽と冬月が合流してアフリカ行って、現地の子どもとふれあいながら家族作って幸せに暮らして」と、美羽と一緒に「アフリカに帰れ」という声も。また1人暴走する真琴を連れて「アフリカへ帰れ」という声も上がっていた。