大谷翔平 古巣・エンゼルスとの対戦に3打数無安打と沈黙 打率は7割→『.500』へ
◇MLB オープン戦 ドジャース - エンゼルス(日本時間6日、アリゾナ) ドジャースの大谷翔平選手はオープン戦で、古巣・エンゼルスと初めての対戦を迎えました。 【画像】囲み取材中のハプニングに驚きの表情を見せた大谷翔平選手 試合前には“トラウタニ”として知られた盟友のマイク・トラウト選手と、握手やハグで再会を喜ぶ姿も見られた大谷選手。 試合でも打席に立つ前には大歓声で迎えられました。 初回はフルカウントから直球を空振り三振。3回の第2打席は、追い込まれてから直球を見逃し三振に倒れました。 3点ビハインドで迎えた5回の第3打席には、左中間に放ちますが、これはフライとなり、3打数無安打となりました。これが大谷選手の最後の打席になっています。 これでオープン戦の打率は試合前の『.714』から『.500』となりました。