ザ・ビートルズ『Now And Then』がランクインの最新チャート! 最新AIテクノロジーで、ジョン・レノンとジョージ・ハリスンも参加
J-WAVEで放送中の番組『SAISON CARD TOKIO HOT 100』で、藤井 風の『花』が4週連続1位を獲得した。また、The Beatlesの楽曲もTOP10入りを果たした。 このチャートは、J-WAVE全番組のオンエア回数、Billboard JAPAN協力の各音楽ストリーミングサービス、ダウンロード、動画再生回数、CDセールス、SNSのポスト回数をポイント計算。番組では世界の音楽シーンからJ-WAVEが厳選した100曲をカウントダウン。ここでは11月19日(日)付のチャートを紹介!
10位:BE:FIRST『Glorious』
今週から全国アリーナツアーがスタートしたBE:FIRST。『Glorious』が今週初登場でもっとも高い順位にチャートインしたHigh Power Debutソングとなった。この曲は12月28日(木)に開幕する第102回全国高校サッカー選手権大会の応援歌となっており、メンバーのLEOがSKY-HIとともに作詞に参加。そしてMANATOとJUNONがSKY-HIプロデューサーのUTAとともに作曲に参加している。ちなみにJUNONは小学校から高校にかけてサッカーをしており、ポジションはサイドバックだったそう。
9位:LE SSERAFIM『Perfect Night』
グループ初の英語詞によるデジタルシングルが2ポイントアップでトップ10入り。『Perfect Night』では「気が合う仲間とならば完璧じゃない1日でも楽しむことができるし、私たちが一緒にいるということ以外なにも重要ではない」といった内容を歌っている。
8位:Jacob Collier『Wherever I Go(feat. Lawrence, Michael McDonald)』
先週から5ポイントアップで8位に。この曲でフィーチャーされている2組のアーティストの Michael McDonaldは、Doobie Brothersを経てソロで大活躍する大ベテランで、Lawrenceは兄と妹によるニューヨークのきょうだいデュオだ。Jacob CollierはInstagramで次のシングルについてポストしており、Shawn MendesとラッパーのStormzyをフィーチャーした新曲を11月21日(火)にリリースするという。さらに2024年2月29日(木)はニューアルバム『Djesse Vol. 4』をリリースする。