障害福祉サービス行う倉敷市の合同会社を12月末で指定取り消しへ 給付金を不正受給【岡山】
障害福祉サービス行う岡山県倉敷市の合同会社「日本総合マネジメント」について、倉敷市は来月末で指定を取り消すと発表しました。 倉敷市によりますと、この会社が運営する事業所「Amore」では、おととし(2022年)4月から1年9か月の間、相談支援専門員が行わなければ給付金を請求できない業務を、専門員ではない代表社員がしていたにもかかわらず不正受給していました。給付額は40万5916円で、市は返還を求めていますが、会社側は連絡や返金に応じていないということです。
RSK山陽放送
【関連記事】
- 「他の男に裸を見せるのか」通院禁じ家の中を24時間監視 母親(36)は交際相手(41)の「異常な支配欲」で精神的におかしくなり娘(6)を虐待したのか【岡山女児虐待死・後編】
- “納豆を片手で食べられる道具”を開発し5つの金賞を獲得した女子高校生の願い「あきらめなくていい世界を」【岡山】
- 「夫に責任を感じさせたい」8歳の長男を車の中で殺害の母親 不妊治療の末に授かった我が子をなぜ
- 母・邦子さん 息子(稲葉浩志さん)に「盆の忙しい時にライブをするんじゃな」凱旋コンサート2日目「178(いなば)ナンバー」の車も集結【岡山・津山市】
- 「アリにしか見えない」けど実は「クモ」?!ぴょんと跳んでハエを捕まえる『アリグモ』さぁ、脚は何本でしょうか...6本?8本?