GLAY・HISASHI『開運!なんでも鑑定団』に登場!「さっき再確認したんですけど、運慶というサインが…」(HISASHI)
■今回の出演は、HISASHIが鑑定団に声をかけ実現。「今年GLAYはデビュー30周年を迎えられるのですが、なんと今回の出演とは全く関係ありません(笑)」(プロデューサー談) 【画像】司会の今田耕司と笑顔でトークを繰り広げるHISASHI テレ東で毎週火曜20時54分から放送中の『開運!なんでも鑑定団』。5月21日の放送に、依頼人としてGLAYのギタリストHISASHIが登場することが発表された。 HISASHIがスタジオに持ってきたお宝は、GLAYの姿からは想像もつかない、まさかの「仏像」。HISASHIが疎遠になっていた父方の親戚と連絡を取りたいと思い、SNSで検索したところ見事に繋がり、「そういえば、こういう仏像覚えてる?」と今回のお宝の話になったという。 司会の今田耕司と菅井友香が布をめくってお宝が登場すると、HISASHIは「さっき再確認したんですけど、運慶というサインが…」と明かし、教科書にも登場する有名仏師「運慶」の仏像であることを伝えると、福澤が「マジっすか!? 東大寺のナントカ力士像を作った人ですよね!」と仰天! 今田と菅井が仏像を確認すると確かに「運慶」名が彫り込まれており、今田は「うわっ…俺でも知ってる!」と叫び、スタジオは騒然。 HISASHIは「実はウチ(の家系は)、近江商人から始まっていて、そこから北海道に来て、その道中で入手された」と仏像の入手経緯を明かし、お宝と出会い番組に持ち込んだことがきっかけで「自分のルーツを知ることができたんですよ」と語る。もし本物であれば博物館級のお宝だが、はたして鑑定やいかに!? さらに番組には、豊臣秀吉に人生を翻ろうされた秀吉の甥・豊臣秀次のお宝や、1970年代に放送され、子どもたちが熱狂した「幻の変身ヒーロー」の超貴重お宝も登場。そして、2023年に番組で鑑定が行われた“鑑定額1,000万円のギター”や“1本400万円の鑑定額となったワイン”、“江戸時代の「妖怪絵巻」”など、放送で話題となった名品珍品のその後を大追跡。HISASHIもビックリの衝撃鑑定額が続出する。 ■番組プロデューサー・テレビ東京 制作局 水野亮太 コメント 鑑定団のスタジオにGLAYのギタリストであるHISASHIさんがお宝を持ってお越しくださいました! 実は今回の出演、HISASHIさんから「お宝を鑑定してほしい」と鑑定団に声をかけてくださっての実現。今年GLAYはデビュー30周年を迎えられるのですが、なんと今回の出演とは全く関係ありません(笑)。「お宝」が繋いでくれた奇跡のご縁に感謝です! しかもお宝は誰もが知る「運慶の仏像」! まさかのビッグネームのお宝にスタジオは騒然となりました! 他の番組では見られない貴重な「仏像」と「HISASHIさん」との共演、ぜひお見逃しなく! 番組情報 テレビ東京『開運!なんでも鑑定団』 05/21(火)20:54~21:54 司会:今田耕司、福澤朗、菅井友香 ゲスト:HISASHI(GLAY) ※「TVer」にてリアルタイム配信 ※広告付き無料配信サービス「ネットもテレ東」(テレ東HP、TVer)にて見逃し配信あり。 (C)テレビ東京
THE FIRST TIMES編集部