【DeNA】楠本泰史のタイムリーなどで8回同点 9回満塁チャンスもファインプレーに阻まれサヨナラならず
◇プロ野球セ・リーグ DeNAー中日(1日、横浜スタジアム) DeNAは2点ビハインドで迎えた8回、中日の先発・メヒア投手から先頭のソト選手がレフトへ2ベースヒットを放つと、続く大和選手が四球で出塁します。 【画像】華麗な守備を見せたDeNA・京田陽太選手 その後1アウト1、2塁のチャンスで代打・楠本泰史選手がライト前へタイムリーを放ち、1点を奪います。 さらに1アウト満塁のチャンスを作ると、関根大気選手の併殺崩れの間に1点を奪い同点に追いつきました。 そして同点で迎えた9回、先頭の佐野恵太選手が2ベースヒットで出塁。牧秀悟は申告敬遠でノーアウト1、2塁のサヨナラのチャンスを作ります。 その後、1アウトから大和選手がヒットでつなぎ1アウト満塁。ここで打席には柴田竜拓選手。2球目を捉えるも中日の龍空選手がファインプレーでショートライナー。飛び出していた3塁ランナー・牧選手もアウトとなりダブルプレー。サヨナラ勝ちとはならず、試合は延長戦に突入しています。
