左から）亀梨和也、石原さとみ　©テレビ朝日

石原さとみが主演を務めるドラマ『Destiny』（テレビ朝日系　毎週火曜　午後9時～9時54分）の第3話が、4月23日（火）に放送される。 主演の石原さとみと亀梨和也が初共演。安藤政信、宮澤エマ、矢本悠馬、田中みな実、高畑淳子、佐々木蔵之介、仲村トオルら豪華実力派キャスト陣が集結した、濃密な大人のサスペンス×ラブストーリー『Destiny』。 毎回、各配信プラットフォームのトップを独占するなど、話題沸騰中。第1＆2話の見逃し配信再生数は累計620万回を突破（ビデオリサーチにて算出 期間：4月9日～4月21日）し、テレビ朝日ゴールデン・プライム帯史上最速を記録している。 第2話では、及川カオリ（田中）の事故死を機に突然姿を消していた野木真樹（亀梨）が、検事の西村奏（石原）の前に突然現れ、12年ぶりの再会を果たすことに。 迎えたラストでは、真樹が父・野木浩一郎（仲村）に「辻英介（佐々木）を殺したんだろう！」と詰め寄っているところを奏が目撃。「だから俺がカオリを…！」という真樹の意味深な言葉にフリーズするという衝撃的な場面で幕を閉じた。 英介は自殺ではなく殺された…？ カオリもただの事故死ではない…？ ついにパンドラの箱が開き始め、大きく運命が動き出しそうな予感。この展開に、「真樹のパパが奏のパパを追い詰めて自殺に追い込んだ？」など、2人の父親同士の過去の因縁を推測する声が続出。 さらに「真樹はなぜカオリの13回忌知ってた？」「癒やしキャラ的な矢本さんの表情の変わり方…めっちゃ怖い…絶対何か知ってるよな…」「知美（宮澤）が1話から不自然感満載」「奥田（安藤）の意味ありげな視線…何度も野木真樹の名前を見ている」など、それぞれの登場人物に疑惑の目を向ける人も。 大いに考察が盛り上がる一方、「ケガが良くなってもなかなか退院できないのは病気？」「CT画像が…」と、真樹の体調を不安視する声も多数寄せられた。 「こんなにも続きが気になるドラマ！ 素晴らしいです」「ドキドキの展開、全ての謎がどうつながるのか気になる」「今期1だし ここ最近のドラマで1番面白い」と、ますます話題となっている本作。第3話では、いくつもの謎がついにリンクし始める。 浩一郎と言い争っていた真樹の言葉が頭から離れなくなった奏は、検事だった父・英介が最後に担当していた「環境エネルギー汚職事件」とカオリの事故について調べ始める。2つの事件は一体どうつながっているのか。 そんなある日、浩一郎が「横浜地検・中央支部」に現れる。必死に動揺を隠し、浩一郎に父の死の真相と、カオリの事故の関連を問いただす奏。しかし、百戦錬磨の弁護士・浩一郎は…。奏と浩一郎の対決シーンは、第3話の見どころのひとつ。かつて父娘役を演じたこともある石原と仲村の、手に汗握る緊迫感に満ちた演技に注目だ。 一方、一緒に暮らしている恋人の奥田貴志にプロポーズされた奏は、彼と長野の実家へ。並んで座った2人の姿を見て“結婚の報告”だと察した母・西村悠子（石田ひかり）は、浮かれて大はしゃぎ。そんな母の笑顔を横目に、奏はなぜか複雑な気持ちで…。 お酒を飲んだ貴志が眠っている間に、父の遺品を探り始めた奏は、新たな事実を見つける。また真樹と再会したことで、押し寄せてきた過去と向き合うことに。父を殺した犯人は…？ カオリの事故死との関連は…？ そして疑惑の元恋人・真樹は、なぜ今になって現れたのか。 無関係に見えたいくつもの謎がつながる予感がヒシヒシと漂う中、いけないことだと頭では分かっているのに、奏と真樹の禁断の初恋も再び動き出して…。今後の展開がますます気になる話題作『Destiny』は、TVer、動画配信プラットフォーム『TELASA（テラサ）』、Netflixなどで配信中。