【一生モノ腕時計】機械式が手頃な価格で手に入る!世界中にマニアを持つブランド「エポス」の傑作3本
腕時計全体の価格が高騰し、老舗の本格時計になると100万円オーバーと聞いても驚かなくなった。しかし、「もはや本格時計は買えない。手が出せない」と諦める必要はない。ちょっと頑張って手が届く価格帯に、機能、デザイン、ステータスのすべてが揃った本格時計はある。 【関連画像】ロレックスの一生モノ時計を詳しく、写真を見る 今回は税込み39万円以下で手に入る一生モノの本格時計を紹介。今回は機械式時計を手頃なプライスで提供、世界中にマニアを持つ時計ブランド「EPOS(エポス)」の傑作3本をピックアップ。
「エポス」機械式時計が手頃な価格で手に入る!世界中にマニアを持つ時計ブランド
ブランドDATA 創立:1925年 創設者:ジェームス・オベール 創設地:スイス スイス、機械式時計の発祥の地として知られるジュウ渓谷。ここで紹介するエポスはこの地において1925年に創業した。早くからバルジュー社やランデロン社などのムーブメントブランドで技術を獲得し、このスキルを活かした機械式時計を製作。現在では機械式時計をリーズナブルなプライスで提供するブランドとして世界中の人に愛される存在となっている。
1. 基本的な要素を全て搭載したハイスペックダイバーズ
エポス スポルティブ ダイバー ¥179,300 3針、バーインデックス、デイト表示というダイバーズの基本的なデザインが特徴の1本。20万円を切る価格ながらヘリウムバルブや逆回転防止ベゼル、対傷性5層無反射コーティングサファイアクリスタルなどハイスペックさもポイント。ケース径41.5mm、50気圧防水、自動巻き。
2. 独創的なデザインのムーンフェイズ時計
エポス ウブラダート ノース スター ¥363,000 濃青の文字盤をベースにルミナス加工の月と星、ムーンフェイズ、ポインターデイト、月&曜日などをレイアウト。シースルーの裏蓋を採用し、ETA2892ベースのムーブメントを確認できる。ケース径42mm、5気圧防水、自動巻き。
3. 文字盤&裏蓋ともにシースルーを採用
エポス パッション スケルトン ¥269,500 精悍なブラックPVDのSSケース&ストラップにスケルトン文字盤を採用。覗くムーブメントは信頼性の高いSW200ベースの自動巻きで、その精巧さ動きを常に確認する事ができる。ケース径41mm、10気圧防水、自動巻き。
※本記事は『MonoMaster特別編集 腕時計を見極める』から一部抜粋し、構成したものです
MonoMaxWeb編集部