稲垣吾郎ソロ&SingTuyo、新曲同時配信開始 ジャケットは楽曲をイメージしたイラストに
稲垣吾郎が、ソロでの新曲「SEASONS」を配信リリース。また、草彅剛、香取慎吾からなるユニット SingTuyoの新曲「眩しい未来」も同日配信開始された。 【画像あり】稲垣吾郎&SingTuyo、新曲ジャケットイラスト 今回の2曲は、2024年1月に開催された『NAKAMA to OSHOGATSU~2024年もよろしく』で初披露され、これまでイベント会場でしか聴くことができなかったもの。また、配信開始と同時に、それぞれの楽曲をイメージしたジャケットも公開された。 稲垣吾郎「SEASONS」は、2018年12月配信の「SUZUNARI」以来、5年8カ月ぶりの楽曲リリース。稲垣吾郎がかねてからファンだったTENDREへ書き下ろしを依頼して制作された1曲だ。メロウで独特なコード感は、さわやかでありながら、懐かしさも感じさせ、稲垣のヴォーカルとのマッチングが気持ち良い1曲に仕上がっている。ジャケットは、不安を感じさせつつもどこかあたたかで、そっと背中を押してくれるようなイラストとなっている。 SingTuyoの新曲「眩しい未来」は、2018年4月配信「KISS is my life.」以来、6年3カ月ぶりのリリース。作詞に女優の上野樹里、作曲、編曲は上野の夫でTRICERATOPSメンバーの和田唱を迎え、制作された。和田は、草彅のギターの師匠という関係もあり、ステージで草彅が弾くアコースティックギターを想像しながら楽曲のイメージを膨らませたとのこと。ロックでポップな今作は、SingTuyoらしいポジティブな楽曲に仕上がっている。ジャケットも、希望にあふれキラキラした、見ていて楽しいイラストがあしらわれている。
リアルサウンド編集部