【盛岡農高×ローソン】共同開発のパン販売開始 岩手県産の食材たっぷり使用で「もちふわ」
TVIテレビ岩手
県産食材をたっぷり使った高校生自慢のパンです。盛岡農業高校の生徒がコンビニ大手「ローソン」と共同開発したパンの販売が、15日から始まりました。 販売が始まったのは岩手県産の小麦やブルーベリー、牛乳を使った「もちふわコッペブルーベリージュレ&ホイップ」です。 このパンは、盛岡農業高校とローソンが共同で開発したもので、商品の製造から販売までの過程を生徒に学んでもらおうと取り組んでいて、発売日の15日、生徒が実際に店頭に立ち接客しました。 盛岡農業高校食品科学科2年 大崎晴琥さん 「僕たちが初めて作ったパンなので、大勢の方々においしく食べてもらえるように元気よく販売したい」 盛岡農業高校食品科学科2年 伊藤賀穂さん 「パン生地がとてもふわふわしていてブルーベリージュレとすごくあうので、そこを味わってもらいたい」 このパンは東北6県のローソンで、数量限定で販売されます。