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　2024年8月4日から8月11日までの間、ねとらぼでは「『上坂すみれ』が演じるTVアニメキャラで好きなのは？」というアンケートを実施していました。 【画像：ランキング11位～1位を見る】 　今回はその中から、女性から投票いただいた100票の回答を基にした集計結果を紹介します。上坂さんが演じたキャラの中で、人気を集めたのはどのキャラクターだったのでしょうか。それでは、ランキングを見ていきましょう！

●第2位：ラム（うる星やつら〈2022〉）

　第2位は「ラム（うる星やつら〈2022〉）」でした。高橋留美子さん原作の漫画をアニメ化したもので、初代シリーズから36年ぶりとなる、2022年から2023年に再アニメ化されたシリーズが放送されました。 　そんなラムは、かわいらしい鬼族の女の子。地球侵略のためにやってきたのですが、あたるとの勝負に負けた挙げ句、求婚されたと勘違いし諸星家に居座ることとなります。初代シリーズでは平野文さんが演じていましたが、本シリーズではラムの母役を演じており、昔からのファンも楽しめる作品となっていました。

●第1位：ミーア・ルーナ・ティアムーン（ティアムーン帝国物語～断頭台から始まる、姫の転生逆転ストーリー～）

　第1位は「ミーア・ルーナ・ティアムーン（ティアムーン帝国物語～断頭台から始まる、姫の転生逆転ストーリー～）」でした。餅月望さんのライトノベルを原作としたアニメ作品で、2023年に全12話が放送されました。 　そんなミーアは、ティアムーン帝国の皇女。民衆から「わがまま姫」と蔑まれ、3年間の幽閉後、断頭台で処刑されます。その後、ミーアは12歳時点の自分にタイムリープ。生前の記憶を持っているので身の保身を第一に振る舞いますが、周囲は勘違いを重ね「帝国の叡智」と呼ばれるまでになっていきます。お姫様らしい語り口と、心の声、上坂さんの好演は物語を大いに盛り上げました。