村上信五とマツコ・デラックス

　4月22日（月）放送の『月曜から夜ふかし』（日本テレビ系　午後10時～11時）は、「全国各地　お花見で川柳を詠んでもらった件」「夜ふかし的漢字問題」「日の当たらない観光地で自虐CMを作ってみた件」を送る。 【写真】身を乗り出す村上信五とマツコ・デラックス 「全国各地　お花見で川柳を詠んでもらった件」では、全国各地でお花見中のご機嫌な人たちに即興で川柳を披露してもらう。大阪で出会った若者のグループには、1年前からずっと気になっている女の子が目の前にいるという男性が。恥ずかしくてまともに会話できないという彼が思いを込めた渾身の川柳に村上信五、マツコ・デラックスも驚く。 「夜ふかし的漢字問題」では、普段何げなく目にしている漢字の意外な語源や読み方をクイズにして街行く人々に出題。「毛嫌い」の“毛”の由来を聞かれて思わずニヤついてしまったお母さんや、ビールを飲みながら「泥酔」の語源を答えてくれたお父さんなどが登場する中、この企画の元になった「やきうりおじさん」も新たな迷雑学を次々と披露する。 「日の当たらない観光地で自虐CMを作ってみた件」では、平日はお客さんゼロの日もあるという佐賀県のレトロな遊園地のようにゴールデンウイークどころか普段の集客もままならないレジャースポットを調査し、はやりの“自虐CM”を制作。群馬県の珍しい自転車が並ぶスポーツセンターでは、なぜか爆走する車の音が響きまくるCMが制作される。