『おは朝』の“お姉さん”が番組卒業を発表 突然の報告にネット動揺「嘘でしょ」「ショックすぎる」
歴代最長の15年担当した赤崎夏実さんが年内いっぱいで番組卒業
ABCテレビの朝の情報番組『おはよう朝日です』(月~金曜午前5時)で“エレクトーンのお姉さん”を務めるエレクトーン奏者の赤崎夏実さんが17日、年内いっぱいでの番組卒業を発表した。ファンからは卒業を惜しむ声が相次ぎ、「赤崎夏実」の名前はXでトレンド入りしている。 【写真】ファンも年内卒業を惜別 “おは朝”歴代最長のエレクトーンお姉さん・赤崎夏実さん “おは朝”は1979年にスタートした長寿番組で、エレクトーンでジングル(短い音楽)を弾き、「おはよう朝日です。ただいま○時○分です」と時刻を告げる“エレクトーンのお姉さん”が特徴。その12代目を務めるのが、“なっちゃん”の愛称で親しまれている赤崎さんだった。 赤崎さんは大阪音楽大学短期大学部に在学中の2009年9月から、歴代最長となる15年以上にわたって、“エレクトーンのお姉さん”として朝のひとときに彩りを添えてきた。その中で17日、年内いっぱいでの番組卒業を発表した。自身のインスタグラムでも卒業を報告している。 「おはパーDay2エンディングでサプライズ報告をさせていただきました! 私、おはよう朝日ですを卒業します。いつも応援してくださるみなさまに直接報告することができて、本当に本当にたくさんの愛をいただきました。年内いっぱいでの卒業となりますあと1カ月とちょっと…。寂しい気持ちが正直なところなのですが、明日からも変わらず元気に笑顔で楽しくお届けしますので最後の日までよろしくお願いします」 X上では発表から一夜明けた18日朝も、「赤崎夏実」の名前がトレンド入り。ファンからも「ショックすぎる」「寂しくなる」「嘘でしょ」「なっちゃん見ないと朝仕事いけない」「癒されていました」「朝、なっちゃんのエレクトーン聴くのが当たり前だったから、寂しい」など、卒業を惜しむ声が相次いでいる。 ※赤崎夏実さんの「崎」の正式表記はたつさき
ENCOUNT編集部