TBSの安住紳一郎アナウンサー

　TBSの安住紳一郎アナウンサー（50）が28日、パーソナリティーを務めている同局ラジオ「安住紳一郎の日曜天国」（日曜前10・00）に出演。自身の“愛車”の使用頻度について言及した。 　安住アナは、リスナーの車についてのメールを紹介する中で、「もう半年くらい車を運転してないけど、どうなったんだろう」と切り出し、「もうねぇ、車って動かさないとバッテリーがゼロになるんですよね。だから私は車を出そうと思う時はまずJAFを呼ばないといけないんですよ。バッテリー充電してもらって、そこからスタートする」と半年間、車を運転していないことを明かした。 　そして、「じゃあ車はいらないだろうという話ですよね、ホント。はっきり言っていらないんです。手続きをしていないだけで大変ですよ。大変なんですから、もうホントに。おかしなことになってんだよね」と言い、「ちゃんと手続きしてないから後手後手になっちゃって大変ですよ。ディーラーに持ってかなきゃいけないってなって、そしたら保険が切れてるみたいな時もあって、保険に入り直すでしょ」とグチり始めた。 　こうなるともう止まらない。「車検が切れた車を動かすための赤い線が入ったナンバーを区役所に借りに行ったり。あれ意外に重いんだよね。カチャカチャいって、それを持って帰ってきて、車に付けなきゃいけないんだけど専用のネジがなくて、ガムテームで貼って」とグチを連発。「それで行こうと思ったらバッテリーに充電したのに充電が足りなくてキュンキュンキュンってエンジンがかかんないで、またロードサービスだなんて。それで車の保険も車検が切れている場合は使えませんって言われて。もう大変だった」と振り返り、「グチになっちゃった。すみません、すべて私が悪いんです」と自嘲気味に話していた。