「“転スラ”通った事ないサミット」開催 EXILE NAOTOらが物語を妄想 日向坂46清水理央の“珍世界観”に一同爆笑『チョコプランナー』
4月7日(日)放送の『チョコプランナー』(テレビ朝日 深夜0時25分~0時55分 ※一部地域を除く)は、「転生したらスライムだった件」をテーマに人気企画「通った事ないサミット」を送る。 【写真】“珍世界観”を披露する日向坂46の清水理央 芸能界随一のヒットメーカー・チョコレートプラネット(松尾駿、長田庄平)が“プランナー”となってさまざまな新企画を世に送り出してきた人気バラエティ『チョコプランナー』。 これまで平日深夜のバラエティゾーン「バラバラ大作戦」「スーパーバラバラ大作戦」枠でオリジナリティーあふれる笑いの世界を追求してきたが、4月より毎週日曜午後11時55分枠に引っ越し。枠移動後初の放送となる今回は、人気企画「通った事ないサミット」を送る(特番編成で深夜0時25分~0時55分の放送)。 「通った事ないサミット」は、誰もが夢中になった国民的な作品を、何かしらの理由で“通ってこなかった(=見てこなかった)”少数派の芸能人が集結し、通っていなくて困ったことや作品についてうっすら知ってる知識を語り合う企画。これまで「ONE PIECE」「鬼滅の刃」「新世紀エヴァンゲリオン」「キングダム」「呪術廻戦」「名探偵コナン」「進撃の巨人」などで実施してきた。 今回のテーマは、異世界転生系ブームの火付け役「転生したらスライムだった件」。この人気作をまったく通ることなく生きてきた芸能人が集結し、うっすらとした知識で爆笑トークを繰り広げる。 「転生したらスライムだった件」略称“転スラ”は、小説投稿サイト「小説家になろう」から誕生した超人気シリーズ。2014年に小説版1巻が発売され、2015年には漫画版の連載が開始した。 2018年、テレビアニメ第1期がスタート。2022年には「劇場版 転生したらスライムだった件 紅蓮の絆編」が公開され、国内総動員数100万人、興行収入14億円を記録。先日、テレビアニメ第3期が放送スタートした大ヒット作品だ。 そんな超大作の「通った事ない芸能人」として登場するのは、イワクラ(蛙亭)、EXILE NAOTO、清水理央(日向坂46)、ナダル(コロコロチキチキペッパーズ)、和田まんじゅう(ネルソンズ)。さらに、チョコレートプラネットの2人も“通った事ない”側に加わる。 一方、作品の大ファンとして出演するのは、先日改名を発表したばかりの天津・天津飯大郎(旧・向清太朗)。“通った事ある側”を代表して、サミットの進行を担当する。 まず、7人は「通ってない人で相関図を作ってみよう」というお題に挑戦。キャラクターの関係性や種族名を予想しながら、“転スラ”の魅力を深掘りすることに。 しかし、EXILE NAOTOは「今、初めて(作品の)絵を見ました。この青いやつがスライムですか?」とあまりにも初歩的な質問を繰り出し、同じく通った事ない側のナダルから「いやいや、そりゃそうでしょ!」とツッコまれてしまうほど、作品についてまったく知らない様子。 そんな“通った事ない”人たちで主要登場人物たちの相関図を作ってみたところ、斜め上の想像力でまったく違うストーリーが生み出されていくことに。 続いて「転スラ スキル当てクイズ」にも挑戦。「転生したらスライムだった件」に多数登場する、異世界で活躍するための“スキル”と呼ばれる能力の一部をクイズ形式で紹介していく。“捕食者”や“大賢者”と名付けられたスキルは、それぞれどんな能力なのか。そして、魔界では現代と“読み方”が違うのだが、これらのスキルの名称とは。 ここでは、ナダルが放った少々下品な解答がまさかの正解で、スタジオは「ウソだろ?」と大騒ぎに。清水の考える“珍世界観”が明らかとなり、スタジオが大爆笑となる場面も。最後には、出演者一同が口をそろえて「(転スラを)見たくなった!」と叫ぶほどの奇跡が起こる。
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