【陸上】P-T-Sミーティング・女子走幅跳で秦澄美鈴が2位 男子200m西裕大が3位/WAコンチネンタルツアー
世界陸連(WA)コンチネンタルツアーシルバーのP-T-Sミーティングが5月24日、スロバキアのバンスカー・ビストリツァで行われ、女子走幅跳で秦澄美鈴(住友電工)が6m52(+0.3)で2位だった。 【写真】現地試合会場での秦の様子をチェック! 日本記録(6m97)保持者の秦は、昨年のアジア選手権で優勝し、世界選手権には2大会連続で出場。5月12日の木南記念では6m72(+0.1)の大会新を樹立して優勝していた。 すでにパリ五輪の参加標準記録(6m86)は突破済みで、6月の日本選手権で勝てば初五輪に内定。6月の台湾オープンの出場も予定している。 男子200mの西裕大(MINT TOKYO)は20秒85(-0.4)で3位。昨年はワールドユニバーシティゲームズでは銀メダルを獲得し、今年5月の世界リレーでは4×400mリレーの予選で2走を務めてパリ五輪出場権獲得に貢献していた。 ※記事内容の一部を修正いたしました。
月陸編集部