BD喧嘩自慢の頂点・細川一颯、宇佐美正パトリックに挑む!「負ける気ない」=RIZIN
12月31日(火)埼玉・さいたまスーパーアリーナで開催される『RIZIN DECADE』に関する記者会見が、22日(日)都内にて行われ、同大会の2部では、「朝倉未来」チームと平本率いる「BLACK ROSE」の対抗戦が決定。第6試合では、[RIZIN オープンフィンガーグローブキックボクシングルール:3分3R (77.0kg)]で、宇佐美正パトリック(Battle-Box/平本蓮チーム)vs細川一颯(フリー/朝倉未来チーム)が組まれた。 【動画】細川一颯、100人喧嘩自慢の頂点に!大激闘を展開 宇佐美は、昨日のRISEでウェルター級王者となった宇佐美秀メイソンの兄。高校時代にボクシング6冠を達成した後、MMAでプロデビューを果たした。直近はRIZINのリングでMMAの試合に挑んできたが、今回はOFGキックに挑むことになった。 対する細川は、100人の喧嘩自慢によるトーナメントを勝ち抜き優勝、朝倉未来との年間1000万円の契約を勝ち取った男。ブレイキングダウン(BD)では才賀紀左衛門に勝利し、一躍有名となった。 宇佐美は、「しっかり格の違いを見せるので、よろしくお願いします」と短めにコメント。細川は「このような大舞台のチャンスを頂き、未来さんと榊原さんに感謝してます。(宇佐美は)格上で差があると思うけど、この舞台で挑戦させてください。胸を借りるつもりではいますけど、やる分には勝ちに行くし、負ける気はさらさらないので、当日は僕が勝つのでよろしくお願いします」と必勝宣言した。 <対戦決定カード> ▼第6試合 RIZIN オープンフィンガーグローブキックボクシングルール:3分3R (77.0kg) 宇佐美正パトリック(Battle-Box) vs 細川一颯(フリー)