さんま、「東海道新幹線に個室復活」で語ったかつての思い出「赤井英和と花札をずっとしてた」
明石家さんまが、4月20日放送の『ヤングタウン土曜日』（MBSラジオ）で「新幹線の個室再開」への思いを語った。 JR東海が4月17日、東海道新幹線N700Sの一部に「個室」を導入すると発表。2026年度中の予定で、1編成に「2室のみ」とされている。 かつて東海道新幹線には個室があり、利用していたというさんまは「芸能人は重宝してた。赤井英和と、新大阪から（赤井が降りる）新横浜まで、花札をずっとしていた。個室なくなって、できなくなった」と思い出話を披露。さらに「JRは（継続して）いけるメドでもあるのかな。『またやるの？』っていう感じ」と興味を持っていることを明かしていた。 「個室再開」報道にSNSではさまざまな意見が書き込まれた。 《単身赴任の旦那さんのところに乳幼児二人連れて行くのに、とても便利だったので復活してくれて嬉しい》 《20数年前だけど。1回新幹線個室乗ったことあるよ！ 名古屋～新横浜。次男の授乳と2歳の長男が快適に過ごせた記憶。個室、なんでなくなったのかな》 「さんまさんといえば、『痛快！明石家電視台』（MBS）収録のために隔週ペースで新幹線で大阪に出向き、その帰りには新大阪駅で大勢のファンにサインをするなど“神対応”することで知られています。また、車内では一緒に同乗した芸人たちと声を潜めながら談笑することも。 2023年5月30日の次長課長・井上聡さんのInstagramでは《さんまさん、松尾伴内さん、河本がお菓子を囲んで楽しそうにしていました》と、井上さんの相方・河本準一さんらとさんまさんがラフな私服姿でグリーン車で過ごす様子が明かされました。 さらに、さんまさんは、新幹線で横になった赤ちゃんとコミュニケーションを取る様子がTikTokで大バズリしたことでも知られています」（芸能ライター） TikTokには、さんまが新幹線車内でファンに神対応する様子が複数アップされている。個室が導入されたら、そんな機会も減ってしまう？
