九州自動車道 路上で32歳男性死亡 近くに“無人”の軽トラック 道路脇のガードロープに衝突か 警察が詳しい経緯捜査 福岡
テレビ西日本
28日夜、福岡県宮若市の九州自動車道で軽トラックが道路脇のガードロープに衝突し運転していたとみられる男性が死亡しました。 警察によりますと28日午後7時40分ごろ、宮若市の九州自動車道下り線で「軽トラックが車線をふさいでいる」と通報がありました。 警察が駆けつけたところ、フロント部分が大破した軽トラックと運転していたとみられる男性が近くの道路上に倒れているのが見つかりました。 倒れていたのは福岡県大野城市に住む32歳の男性会社員で、現場で死亡が確認されました。 軽トラックには道路左側のガードロープと衝突した跡があるものの男性が死亡した経緯について詳しいことは分かっていません。 警察は他の車が関係していないかも含めて事故原因を調べています。 この事故のため九州道下り線は八幡から若宮インターチェンジまでの間で4時間以上通行止めとなりました。
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