998万円! メルセデス・ベンツ新型「GLC 350 e」が日本上陸!「カイエン」や「XM」と同レベルのバッテリー容量で余裕の走りが実現しました
エアサスと後輪操舵システムを標準装備
内外装や装備などはGLC 220d 4MATICと基本的に同様ながら、上級モデルらしく装備が充実。オプションだった多くの装備が標準装備されている。足まわりには可変ダンピングシステムを備えたAIRMATICサスペンションを装着、スポーツモードでは車高を約15mm下げ空力特性を向上、オフロードモードでは約15mm上げて走破性を高めてくれる。 さらに後輪操舵システムのリアアクスルステアリングも標準化され、最小回転半径を5.1mとしている。エクステリアではフロントグリルに立体的形状のスリーポインテッドスターを無数にレイアウトしたスターパターングリルを標準的装備、スリムなヘッドライトや精悍な最新デザインのバンパーと組み合わせられている。 12.3インチのコックピットディスプレイと11.9インチ縦型メディアディスプレイを備えたインテリアも従来モデルと同様の仕立て。対話型インフォテインメントシステムのMBUXやARナビゲーションなどが備わっている。また、各種設定や安全運転支援システムの操作などのスイッチ類が備わるブランド最新のステアリングを装着、ステアリングをドライバーが握っているかを判定するハンズオフ検知機能が静電容量式センサーとなっている。
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