【運転再開】JR 京阪神の広い範囲で一時運転見合わせ 約9万5000人に影響 特急「サンダーバード」の車両挙動検知装置が作動
JR西日本によりますと午後4時19分ごろ、京都線の茨木駅と千里丘駅の間で、午後4時09分大阪駅発・サンダーバード33号の、揺れを感知した際に緊急停止させる「車両挙動検知装置」が作動したということです。 この影響で、京都線、神戸線、学研都市線などで運転を見合わせていましたが、午後5時半ごろに再開しました。 計26本の列車が運休し、125本に遅れが出て、約9万5000人に影響が出たということです。
ABCテレビ