「女子高生ミスコン」準グラ、恋愛リアリティショーで爆モテの18歳・黒江こはるが初水着に挑戦
“日本一かわいい女子高校生”を決める「女子高生ミスコン2022」準グランプリを受賞し、2023年には青春恋愛リアリティーショーに出演し注目を集めた18歳、黒江こはる。幼いころからご当地アイドルやモデル活動をしており、芸歴11年の彼女が、7月8日発売の週刊誌『週刊プレイボーイ』(集英社)30・31合併号でグラビアに初挑戦し、水着姿を初披露した。彼女に11年の活動や、今後の目標について訊いた。(前後編の前編) 【写真】『週プレ』グラビアで初水着に挑戦、黒江こはるの撮り下ろしカット【7点】 ――黒江さんは18歳ながら芸歴は11年。まずは芸能の仕事を始めたきっかけからお聞きしたいのですが、 黒江 小学校2年生のときに事務所に入りました。両親が親戚に「芸能界に入れてみれば」と言われたのがきっかけで、応募したら受かっちゃったんです。なので、最初は自分の意思は特になかったです(笑)。 ――ご両親がキッカケだったんですね。主にどんな活動をしていたんですか? 黒江 地元が福岡なんですけど、最初はご当地アイドルをやったり、子供服ブランドのモデルをやったりしていました。そこから小学校5年生のときに、別のアイドルのオーディションを経て、関東で活動するようになりました。高校2年生のときに“日本一かわいい女子高校生”を決める「女子高生ミスコン2022」に出場して準グランプリをいただきました。その後、恋愛リアリティショーにも出演させていただきました。 ――いろんな活動をされてきたんですね。小学生時代のアイドルレッスンは特に大変そうです。 黒江 小学校5年生からは、平日は学校行って、土日と夏休みやゴールデンウィークは基本的に東京でした。 ――学校の友達は知ってくれていたんですか? 黒江 応援してくれていました。東京から福岡に遠征に行ったときに観に来てくれたり。 ――話を聞いていると休みがないように思うんですが、学業とのバランスを取るのは難しそうです。 黒江 大変だったんですけど、学校も好きだったしアイドル活動も好きだったんで楽しくできていました! 休みは少なかったけど、東京でレッスンやライブの合間で、遊び行ったりはしていました。 ――芸能活動を11年続けてこられた秘訣ってありますか? 黒江 家族が協力的だったのはすごくあると思います。それにやっぱり応援してくれるファンの方々。「頑張ってね」と言ってくれるのが本当に力になっていました。あと、小学5年生ときから女優を目指すようになったんです。そういう憧れができたから頑張れているんだと思います ――女優さんになりたいと思ったキッカケを教えてください。 黒江 石原さとみさんに憧れたんです。明るい役や天真爛漫な役から、ミステリアスでクールな役までされていて。演技でこんなにも人って変われるんだと驚いて。お芝居で違う人になれるって格好いいなと思い始めたんです。