NEXCO中日本 効率的に4車線化を目指す
北陸朝日放送
高速道路の機能強化を図ろうと NEXCO中日本が4車線化事業を効率的に進める考えを示しました。 東海北陸自動車道では順次4車線化を進めていて、 一宮ジャンクションから小矢部砺波ジャンクションまでの185キロのうち およそ7割にあたる135キロがすでに4車線化されています。 残りの区間の事業をより効率的に進めようとNEXCO中日本では新たに 高山工事事務所と高岡工事事務所を設けることを発表しました。 また北陸自動車道全線開通30周年、 舞鶴若狭自動車道全線開通10周年を迎えることから 記念のロゴマークも発表されました。 今後、休憩施設などでのイベントやキャンペーンも予定しています。