メーガン夫人、少女たちに「世界で一番のいじめられっ子」だと語る メンタルヘルスのイベントに参加
今月初めにメーガン夫人がメンタルヘルスのアドボカシーグループ「#HalfTheStory」の活動に参加、少女や若い女性たちと対面した。その中で「いじめられた経験」について話していたことが明らかになった。 【写真】コスパの女王!? メーガン妃が愛用する、5万円以下の高見えアイテムを一挙公開!
10代の若者へのメンタルヘルスの啓発活動を行っている団体「#HalfTheStory」の設立者、ラリッサ・メイは先週公開されたインタビューの中でメーガン夫人がこの団体に協力していることを公表。現地時間10月2日に「#HalfTheStory」が少女たちをサポートする団体「Girls Inc」と一緒に開催した「スクリーンフリーデー」のイベントに参加したことを明かした。SNSを使わず、スマホやタブレットのスクリーンを見ないで1日を過ごし、自分のメンタルをケアするというのがこの日の目的だった。
メイ曰く「私たちは活動の中でいろいろなストーリーについて話した。メーガンは自分が世界で一番のいじめられっ子であることについて語っていた」。
これまでもメーガン夫人はネット上での中傷や非難を受けてきたことについて語ってきた。今年8月のインタビューでも「どのようなレベルの痛みやトラウマを経験した場合でも、それをオープンに語ることが癒しの一部になる」「私は自分の経験の表面を話したけれど、誰かに同じような思いをして欲しくない。他の誰かに私と同じような計画を立てて欲しくないし、信じてもらえない経験をしてもらいたくない」とコメントしていた。
そのたびにロイヤルファンや一部のイギリスマスコミの批判を浴びてきた夫人だが、今回の「一番のいじめられっ子」発言も物議を醸している。夫人が王室時代にスタッフたちをいじめていたという疑惑を改めて指摘するコメントも多い。 ちなみに今回のイベントには小学生の女子も参加、夫人は彼女たちと一緒にお絵描きをするなどのアクティビティも楽しんでいた。彼女たちのような比較的幼い参加者も夫人の話を聞いていたのかどうかはまだ明らかになっていない。若い女性たちが夫人の経験談をどう受け止めたのか、注目が集まっている。