AKB歴3カ月の伊藤百花、「先輩方はみんな優しいしかわいいし、毎日がパラダイス」
AKB48の伊藤百花(20)、佐藤綺星(あいり=20)らのメンバーが出演するテレビ東京系「星屑テレパス」(25日スタート、火曜深夜0時30分)の記者会見が24日、東京都内で開催され、演技オーディションで選抜された16人が勢ぞろいした。 原作は「まんがタイムきらら」で連載中の大熊らすこさんによる同名コミックで、宇宙をテーマに繰り広げられる青春群像劇。メインキャストは佐藤、伊藤のほか大盛真歩(24)、山﨑空(20)が脇を固める。 見どころを聞かれ、16人中5人がフリップに記入したのは”おでこぱしー”。作中に出てくる額同士を接触させ行うテレパシーで、伊藤は「毎話出てくる。おでこぱしーすることで関係性が変わったりもするので注目してほしい」と話し、伊藤は「初めてのドラマ撮影で、心理的にも物理的にも綺星さんと距離が近くなるって、まず緊張した」と初々しさをのぞかせた。 また佐藤から、記憶をなくした宇宙人役の伊藤に「地球の住み心地ではないけど、3カ月過ごしてAKBの住み心地はどう?」と問い掛けられると、「女性ばかりで不安もあったけど、先輩方はみんな優しいしかわいいし、毎日がパラダイスです!」と力を込めた。 伊藤は「それぞれのキャラクターが葛藤を乗り越えて成長していく。どんな肩にも共感していただけると思う。たくさん共感して愛していただけたらうれしい」とドラマをアピールした。
中日スポーツ