「悔しいなぁ、辛いなぁ」鹿島レジェンド岩政大樹の退任にファン悲しみ「何回同じことを繰り返す?」「OBを大切にしてくれ」の声も
「強化部はどういうサッカー求めてんの?」
鹿島アントラーズは12月4日、契約期間満了に伴い、岩政大樹監督の退任を発表した。 【PHOTO】リーグ最終戦!カシマスタジアムに集結した鹿島アントラーズサポーターを特集!(Part1) 41歳の指揮官はクラブの公式HPを通じて、以下のようにコメント。 「鹿島を離れることになりました。鹿島のこと、選手たちのことを考え続けた日々でした。後悔はありません。どんな時もチームを後押しし、選手たちを支えてくれた皆様に感謝いたします。選手時代も含めて約12年間、本当にありがとうございました」 昨夏にコーチから昇格し、1年目は4位。シーズン最初から率いた今季は5位。いずれも悲願のタイトル奪取は叶わなかった。 岩政体制の終焉を伝えたクラブの公式Xには、以下のような声があがっている。 「悔しいなぁ、辛いなぁ、、、」 「大好きだった監督とても残念です」 「熱い漢、監督だったな」 「難しい状況の中よくやってくれた」 「あなたの功績は絶対選手へ還元されるべき」 「大変な時期に率いてくれたことには感謝してもしきれません」 「鹿島サポーターは岩政大樹が大好きです」 「こんな別れ方はしたくなかった」 「また一緒に戦える日を待っています」 「余りにも勿体ない」 「また一からか、、、」 「チームのレジェンドがこういう形でチームを去るのは他サポだけどなんだか見てて悲しいね」 「上層部は何回同じことを繰り返すんですか? OBをなんだと思ってるのか、、」 「フロントは本当にOBを大切にしてくれ」 「しょうがないと思うけど、フロントどうかしてると思う」 「次の監督どうすんの? 強化部はどういうサッカー求めてんの?」 「鹿島はどこへ向かうのであろう」 ファン・サポーターに惜しまれながら、愛すべきクラブを去る。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部