最初に追突した中型トラックの運転手死亡 阪神高速5号湾岸線で5台絡む多重事故 追突されたトラックの運転手も重傷
ABCテレビ
車とトラック5台が絡む玉突き事故があり、1人が死亡しました。 午前8時半ごろ、神戸市東灘区の阪神高速5号湾岸線・下り西行きの深江浜出入口付近で「車5台の衝突事故です」と、119番通報がありました。 警察などによりますと、中型トラックが前を走っていたトラックに衝突し、追突されたトラックが前にいた車2台にぶつかり、さらにもう1台がまきこまれました。 この事故で、最初に追突した中型トラックを運転していた、西垣定次さん(58)が病院に搬送されましたが死亡が確認されました。 追突されたトラックの男性運転手(50)も重傷です。警察が事故の詳しい原因を調べています。
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