日向坂46 一期生の3人が同時に卒業を発表 13枚目のシングルをもって活動を終了
日向坂46の一期生・佐々木久美さん(28)、佐々木美玲さん(25)、高瀬愛奈さん(26)の3人が、13thシングルの活動をもって卒業することを公式サイトとそれぞれの個人ブログで発表しました。 公式サイトでは「佐々木久美・佐々木美玲・高瀬愛奈ですが、先ほど本人のブログにて発表させていただいた通り、1月29日(水)リリースの13thシングル『卒業写真だけが知ってる』の活動をもって日向坂46から卒業することになりました」と発表。 さらに「具体的な卒業時期等に関しましては、決まり次第ご報告させていただきます」とコメントしました。 また、3人は個人のブログを更新しファンに向けて卒業を発表しました。
■佐々木久美「もう大丈夫だなって」
キャプテンの佐々木久美さんは「グループも後輩たちも頼もしいほど成長し、もう大丈夫だなって、自分がグループの中にいるというより、おひさまと共に見守っていきたいな、そんな気持ちになったのが全てです」と卒業を決めた理由をつづっています。
■佐々木美玲「次の夢に挑戦したい」
佐々木美玲さんは「卒業のことを何度か頭の中でよぎることはあったけど、やっぱりアイドルは大好きなお仕事だから自分を焦らしてきたけど、今は自信を持ってこの答えを出せました。私は次の夢に挑戦したい。そう思えるのはここでの経験があるからです。今の自分を作ってくれたのは紛れもなくこの日向坂46です」とつづりました。
■高瀬愛奈「これからどんなグループに日向坂46がなっていくのか、私も楽しみです!」
そして、高瀬愛奈さんは「いろんな時期を経験してきたからこそ、継承していくべき大切なこと、そして、時代によって変化して行ったほうが良いこと、たくさんのことを見て、経験して、学んで、今の後輩たちともグループについてたくさんお話してきました。これからどんなグループに日向坂46がなっていくのか、今とは違う雰囲気になるかもしれないし、予想がつかないからこそ、私も楽しみです!」とコメントしています。 今回、佐々木久美さん、佐々木美玲さん、高瀬愛奈さんの卒業発表で一期生全員がグループから卒業することとなりました。