劇団鹿島?毎年恒例の「デジっちが行く2024」で見せた鹿島のパフォーマンスにやべっちも驚き「鹿島の皆さん何してんの?(笑)」|やべっちスタジアム
【国内サッカー・Jリーグ】DAZNのオリジナル番組『やべっちスタジアム』#147では、毎年恒例「デジっちが行く2024」がいよいよ開幕! 4回にわたって配信する2回目では鹿島アントラーズが登場した。
明治安田Jリーグの開幕まですでに1カ月を切っている。 DAZNのオリジナル番組『やべっちスタジアム』#147では、オフシーズンの恒例企画「デジっちが行く2024」を公開。14年目を迎えた人気企画の今年2回目には、鹿島アントラーズが登場した。 鹿島は昨季のJ1リーグで5位に終わり、今季はリーグ奪還に燃えている。今オフにはアルゼンチンからギリェルメ・パレジ、スロバキアから大型FWのチャヴリッチを獲得。新監督にはJリーグで4クラブを率いた経験のあるランコ・ポポヴィッチ監督が就任し、新キャプテンに柴崎岳を指名してチーム一丸でタイトルを狙う。 鹿児島でキャンプに励んでいる鹿島では、DF安西幸輝とFW垣田裕暉がデジっちを担当。開幕に向けて準備を進める選手たちの様子を捉えた。 スタートから安西の祖母が出演するという衝撃な展開で始まった中、パリ世代の松村優太はオリンピックで「優勝しますよ」と強い決意を語り、その上で今年の抱負としては「とにかく走ります」と宣言。新キャプテンの柴崎は、「やべっちスタジアムに取り上げられるようにチーム一丸となって頑張ります。ぜひ注目してください」とチームの躍進を誓った。また新加入のチャヴリッチも「今年はタイトル獲得に向かって進みます!」と活躍を誓っている。 須貝英大が奥様への感謝を口にしたり、名古新太郎がイジられるシーンの後には、劇団鹿島として桃太郎オーディションを行なっている模様が映し出されることに。そこでは若手選手たちがサル、イヌ、キジの役をゲットするために奮闘する姿が見られ、最終的には桃太郎扮する安西とともに鬼役となった植田直通に突撃するという劇が演じられた。これには矢部浩之氏が「鹿島の皆さん何してんの?」とつっこむと、スタジオが爆笑に包まれることになった。 チームとして様々なネタを提供しつつ、勝利への思いを見せた鹿島。今季の躍進が注目されるチームは、2月24日に控える開幕節で名古屋グランパス戦と対戦する。