友達に戻ることを決めた雪平明日香と水野遥斗だったが…/「366日」第10話あらすじ
広瀬アリス(29)が主演するフジテレビ系「366日」(月曜午後9時)の第10話が10日、放送される。HYの名曲「366日」の世界観に着想を得たオリジナルストーリーで、高校時代に実らなかった恋をかなえようと再び動き出した男女が、予期せぬ悲劇に直面しながらも、愛する人を想い続ける壮大な愛を描く。広瀬と12年越しに結ばれる恋人を眞栄田郷敦(24)が演じる。 ▼第10話あらすじ 友達に戻る。そう決めた雪平明日香(広瀬)と水野遥斗(眞栄田)。お互いに距離はとったものの、友達に戻るためには時間がかかっていた。そんな時、吉幡和樹(綱啓永)と食事した明日香は、その帰りに遥斗と宮辺紗衣(夏子)が一緒にいる所を見てしまう。遥斗の事を忘れようとしていたが、堪えきれず涙があふれる明日香。そんな明日香を見て和樹は「もう何も言わなくていいから」と抱きしめた。数日後、遥斗への思いを引きずったまま室内楽のサークルに参加した明日香は、樋山ちなみ(鈴木絢音)からチャリティー演奏会に出てみないかと誘われる。練習していれば余計なことを考えずにすむと言う明日香に、ちなみは、最近静原吾朗(前田公輝)からLINEの返事が来ないと相談する。 一方、遥斗は社内で行われた新レシピのコンペで1位を獲得。大阪本社から「計画中の新店舗のサブマネジャーとして戻ってほしい」と遥斗に声がかかる。今の自分に最良の選択は何なのか考える遥斗。そんなとき、遥斗のアパートを和樹が訪ねる。和樹は明日香と一緒にいる時に、遥斗と紗衣の姿を見てしまったことと明日香への思いを伝え、遥斗の反応を伺う。 そんな中、下田莉子(長濱ねる)が理学療法士の試験に晴れて合格。合格祝いに明日香、小川智也(坂東龍汰)、和樹、花音(中田青渚)が集うが遥斗の姿はない。そこで、明日香は花音から、遥斗に大阪への転勤話があることを聞き…。