（C）山田鐘人・アベツカサ／小学館／「葬送のフリーレン」製作委員会

TVアニメ『葬送のフリーレン』より、世界観を普段使い出来るアパレルがアクロスから登場。ヴィレッジヴァンガードオンラインにて取り扱いを開始する。 【関連画像】可愛くて面白い！『フリーレン』のアパレルを見る！（写真16枚） 『葬送のフリーレン』の原作は、『週刊少年サンデー』（小学館）で連載中、山田鐘人（作）とアベツカサ（画）による同名の漫画。勇者とそのパーティーによって魔王が倒された「その後」の世界を舞台に、勇者と共に魔王を打倒した千年以上生きる魔法使いフリーレンと、彼女が新たに出会う人々の旅路が描かれていく。 「魔王討伐後」という斬新な時系列で展開する胸に刺さるドラマやセリフ、魔法や剣による戦い、思わず笑ってしまうユーモアなど、キャラクターたちが織り成す物語で、多くの読者を獲得。コミックスは累計発行部数1700万部を突破し、そして2021年には「マンガ大賞2021」大賞、「第25回手塚治虫文化賞」の新生賞を受賞するなど、漫画ファンの間で旋風を起こしている。 そんな『葬送のフリーレン』の世界観を普段使い出来るアパレルにアレンジした4つのアイテムが登場する。 「アウトドアジャケット フリーレン」は、フリーレンのコスチュームをアウトドアジャケットにアレンジ。スタンドカラーや袖口にある特徴的な赤いボタンなどにもこだわっている。表地は撥水ポリエステルを使用し、折りたたんで背面のポケットに収納することが出来るパッカブル仕様でコンパクトになり旅行などにも便利だ。パッカブルの状態ではミミックに食べられているフリーレンのイラストをプリント。透けるのを軽減するために内生地を付け、それにより防風・保温性が良くなっている。 「ビックシルエットパーカー フェルン」は、フェルンが着用しているマントをモチーフにロングサイズのビックシルエットのパーカーにアレンジ。左胸にフェルンのモチーフである蝶をワンポイントにプリントしている。リラックスフィットとヒップまですっぽり隠れるロング丈で快適な着心地の男女兼用のパーカーで、ラグランスリーブなので奇麗なシルエットを楽しめる。自然な光沢と柔しい素材で着心地も良く、フロントファスナーも口元まで閉まるので独特なフードシルエットになっている。 「ビックシルエットブルゾン シュタルク」は、戦士シュタルクが着用しているブルゾンを、ボックスシルエットにアレンジ。開襟デザインもシュタルクらしさを出せるのがポイント。袖口はボタンを2か所にして、シュタルクのように袖まくりし易くしている。軽めの素材感だが、裏地が袖まであるので着心地もよく、夏以外のスリーシーズン着ることができる。一見アニメグッズと気づかれないデザインだが、どう見てもシュタルクになれるアイテムだ。 「ミミックTシャツ」は、ポケットがミミックになっていて、付属のフリーレンのファスナーチャームをミミックポケットに出し入れできる遊び心満載のデザインTシャツ。ミミックの歯に見立てた大き目のプラファスナーを使用、ポケットも素材を変更するなどデティールにもこだわっている。肌触りの良い良質なコットンのボディで、シーンを選ばない。背面にはさりげなく「FRIEREN」をプリントしている。