南海キャンディーズ・山里亮太による妄想活劇『山里亮太の3333』が2年ぶりに開催!「自分の妄想の全てを出します」
2年ぶりに本多劇場で開催される、南海キャンディーズ山里亮太による妄想活劇『山里亮太の3333』。好評につき追加公演も決定し、全公演機材席開放をして追加席も販売されている。 【写真を見る】南海キャンディーズ山里亮太による妄想活劇『山里亮太の3333』 本公演は、坂本龍馬が教科書から消える...?そんなことから世の中に起こる事象、問題など様々なテーマを独自の視点で考察していく。そして考察を重ねていく上で山里はあることに気づいていく...。最後に見つける答えとは一体何なのか。ぜひ劇場でお楽しみいただきたい。 今回は、公演に先駆けて、山里に独占インタビューを敢行。本公演への意気込みを語ってもらった。 ――いよいよライブが迫っていますが、ライブ準備を振り返っていかがですか? 「僕の脳内の日頃の想いだったり、妄想だったり、それを全て形にして世に出す、これは出していいのかな?これってみんな引かないかな?なんてのを話し合いながら毎日稽古していました。 演出のマンボウやしろさんがどんなものでもショーにしてくださるので、僕の中の見せては行けない部分も笑ってみてもらえると思います」 ――「妄想活劇」ということで山里様の頭の中をのぞけるライブかと思いますが、 最近ついつい妄想(あるいは心惹かれて考えすぎる)してしまうことはありますか? 「凄すぎる人に勝手に自分の中で考えた欠点をつけた妄想をしています。 天才的な方で人格者、非の打ち所がないけど、実は...みたいなのをノートに書き溜めてます。 あとは、自分に対して嫌なことをしてきた人に対してその人を主人公にして、最悪の結末を迎えるものを書いてみたりしてます」 ――最後に来場される方に向けて、メッセージをお願いいたします! 「2年に一度、自分の妄想の全てを出します、ぜひ受け止めてやってください!」 文=HOMINIS編集部
HOMINIS
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