草彅剛 国民的スターの器の大きさを見せつける「人の気持ちはコントロールできないから、勘違いされて嫌われても気にしない」
「 見る人の気持ちはコントロールできないからどうでもいい」スターならではの見解を紹介
野々村さんは、草彅さんにまつわるミステリアスな噂話をも検証。 「旅先に履かないデニムを持っていく」には「ホテルの部屋はソワソワして眠れないので、デニムを4本ぐらい持っていって結界を張って寝ます。これで『俺は守られている』って」。 「エビと会話ができる」には「『どっちの料理ショー』(日本テレビ)にレギュラー出演していたとき、油で揚げる直前に活きたエビが『熱いっ』って言った。脳内に、テレパシーみたいな感じで本当に聞こえた」と“不思議ちゃん”発言。 また、いわれのない濡れ衣を着せられてしまう最新主演作の内容にちなみ、実際とは違うイメージをもたれたことで、苦労した経験はないかを問われると「僕らの仕事って常にそう」とつぶやき、「カッコいいね、今の」と発言を自画自賛しつつニヤリ。 「(作品を)見る人の気持ちってコントロールできないからどうでもいいと思っている。勘違いされて嫌われても、また違うところで勘違いして好きになってもらえるかもしれない」と真剣に語り、国民的スターとしての器の大きさをのぞかせました。
めざましmedia編集部