『3000万』祐子がボス・大津の尾行中、偶然会った元同僚・舞巡りSNS「怪しさ満点」「ゆすられそうな予感」【ネタバレ注意】
NHKの連続ドラマ「3000万」(土曜午後10時)第5回が2日、放送された。闇の犯罪組織を束ねる”ボス”こと大津(栗原英雄)を尾行中の主人公・祐子(安達祐実)は、ショッピングセンターで元同僚・舞(工藤遥)と偶然会う。ネットでは、舞を巡り、考察が寄せられた。 【以下ネタバレを含みます】 祐子は強盗事件の指示役・坂本(木原勝利)に指示され、闇バイトの「かけ子」の仕事を手伝わされる。耐えられなくなった祐子は、夫の義光(青木崇高)と、坂本の上にいる「ボス」の存在を突き止め、警察に匿名で通報することを思い付く。 坂本に奪われた現金が入っていた袋に仕込んでいたGPSを手掛かりに、坂本とボス・大津の現金受渡場所を突き止めた祐子と義光。警察に音声アプリで通報するが、受け渡し場所のショッピングセンターで舞に会ってしまう。 舞は、祐子が以前勤務していたコールセンターの同僚で、祐子と親しくしていた。突然登場した舞に、X(旧ツイッター)では「もしかしたら舞は職場で手に入れた顧客情報を闇の組織に売ってた可能性ある」「舞ちゃんにゆすられそうな予感」「舞ちゃんが撮った写真から佐々木夫妻のタレコミが坂本にバレるのかな?」「反グレの仲間なんじゃないかと疑いたくなる絶妙なタイミングで現れて一緒に自撮りとかしちゃって怪しさ満点やな」「舞も闇バイトに手を染めていて坂本と関係があるんじゃないかとさえ疑ったわ」「あの写真消してないんだろうな……」といった考察が見られた。
中日スポーツ