レオ様やテイラーも!実は「不動産王」な海外セレブたち
2020年にジェニファーとアレックスがマイアミで購入した邸宅。10の寝室に12のバスルーム、インフィニティプールにゲストハウス、ワインセラーや図書室なども完備されていたそう。
ビヨンセ&ジェイ・Z
2003年にビヨンセとジェイ・Zは、建築家の安藤忠雄が設計した約2億ドル(約302億円)の物件を購入し、当時カリフォルニアにおける史上最高額の邸宅を手に入れた。 推定総資産が約30億ドル(約4500億円)とされる2人の不動産ポートフォリオには、2017年にLAのベルエアに8800万ドル(約99億円)の豪邸を、同年にNYのハンプトンズに2600万ドル(約30億円)の邸宅を所有し、さらにNYやマイアミ、ニューオーリンズなどで物件の売買もしている。
レオナルド・ディカプリオ
アカデミー賞やゴールデン・グローブ賞受賞歴のあるトップ俳優のひとりで、環境保護活動家としても知られるレオナルドも、多くの不動産売買に携わっている。 レオナルドの推定純資産は約3億ドル(約450億円)とされており、カリフォルニアやNYに多くの邸宅を購入してきたほか、中央アメリカに位置するベリーズ沖の島を所有していることでも有名。 なお、1998年に購入したマリブの“ビリオネア・ビーチ”の邸宅は、彼が主演し大ヒットとなった映画『タイタニック』にちなんだ装飾や、タイタニック号の記念品が豊富に飾られていたという(2021年に売却済み)。
2005年にレオナルドが購入した、ベリーズ沖の「Blackadore Caye」という島。水上ヴィラやプライベートホーム、インフィニティプールなどを建設し、2018年にラグジュアリー・リゾートをオープンする予定だったが、その後進展は明かされていない。
こちらは、2014年にレオナルドが購入したカリフォルニア州パームスプリングスの物件で、ミッドセンチュリーの建築家、故ドナルド・ウェクスラーによるもの。