【激走】新春恒例・西宮神社の福男選び「一番福」は陸上部所属の高校2年・大岸史弥さん「自分の福を能登の人に」 裏方には能登の神職も参加 岐阜の分社でも初開催で2人の「一番福」誕生
能登の神職も裏方で参加「「この福が復旧復興へ根ざせれば」
2025年の福男選びには、能登半島地震で被災した石川・珠洲市の神社で神職を務める小林隼也さん(31)が裏方として参加した。 背中に「能登」と書かれた衣装で、赤門を内側から支える「門押さえ」を任された。 小林さんは、「この福が、復旧復興へ根ざせればいいなと思います」と話した。
岐阜県の分社でも初の福男選び
加えて10日は、岐阜・中津川市にある西宮神社の分社でも、福男選びが初めて行われた。 太鼓の音を合図に、参加者はうっすらと雪が積もった旧中山道の中山道の中津川宿をスタート。神社の前まで約400メートルを駆け抜けた。 一番福となったのは、岐阜・恵那市出身の鈴木悠右さん(30)。 陸上の短距離選手だ。 鈴木さんは、「一番福、周りに福を配るという話があるので、ちょっといいことをして、少しずつ福をみんなに振り分けていけたらいいと思う」と話した。 兵庫と岐阜で2人の一番福が誕生した2025年の福男選び。 より多くの人に福が届けられそうだ。 (「イット!」1月10日放送より)
イット!
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