【発売3年以内】「原付二種バイク(51~125cc)」満足度ランキング! 2位は「CT125 ハンターカブ/ホンダ」、1位は?【2024年12月10日時点/ウェビック調べ】
全国の新車、中古車、試乗車の車両情報など、バイクの総合的な情報が満載の「ウェビックバイク選び」では、さまざまなバイク人気ランキングを公開しています。メーカー、排気量、対象年式、価格帯などの条件で検索可能なため、バイク選びの参考にしている人も多いのではないでしょうか。 【画像:ランキング30位~1位を見る】 今回はそんなウェビック(Webike)協力のもと、「原付二種バイク(51~125cc)」満足度ランキングを紹介します。なおランキングは、「ウェビックバイク選び」の独自のカテゴリの中で、車種ごとのMyバイク登録人数、ユーザーがつけた総合評価点数をもとに作成されたものです。 (出典:ウェビックバイク選び)
●第2位:CT125 ハンターカブ/ホンダ
第2位はホンダの「CT125 ハンターカブ」でした。「スーパーカブC125」をベースに、市街地走行からワイディングロード、林道でのトレッキングなど、幅広い走行状況を想定し、最適化したフレームの剛性バランスなどが特徴的なモデルです。 リアキャリアにたくさんのものを積載できるので、積載性もありキャンプツーリングなどにもおすすめ。また、2023年には新設計エンジンを採用した新型モデルが登場しています。
●第1位:モンキー125/ホンダ
第1位は「モンキー125/ホンダ」でした。モンキーは本田技研工業(ホンダ)が1960年代から製造・販売しているバイクです。小型でシンプルかつかわいらしいデザインが魅力で、長きにわたって人気を集めてきました。従来は排気量50ccクラスのモデルでしたが、2017年に一度生産終了したのち、2018年に125ccクラスとしてスケールアップして復活しました。 従来の魅力を踏襲しつつ、力強く扱いやすい出力特性のエンジンや、取り回しやすいサイズ感、親しみやすいデザインが特徴です。また、現行モデルでは最新の排出ガス規制にも適合しているほか、5速トランスミッションに変更することで、市街地走行からショートツーリングまで、レジャーバイクとしての楽しさを追求しています。
海原まりん