【芦屋ボート(モーニング)GⅢ企業杯】芦屋7年ぶりの上村純一「まさか…」 本人も驚きの連勝発進
<14日・芦屋ボート・初日> 「まさかです。連勝できるとは…」。初日からいきなり白星を二つ並べた上村純一(44)=群馬・108期=が、自身の活躍ぶりに目を丸くした。 【ボートレース】2025年度SG、プレミアムGⅠなどの開催日程【表】
芦屋の出走が2017年10月以来7年ぶり。そのブランクに加えて、初日の枠番は4、6枠と有利な状況では決してなかったが、全てを覆した。「久しぶりも関係ない? そうみたいですねぇ」とまるで人ごとのようにほほ笑えながら、「エンジンがいいんでしょうね。BSでよく届いたし、進みが良かった」と相棒の51号機を持ち上げた。 2日目は3、5枠と好枠はまだ回らない。好枠が巡る前に、一体どれだけのポイントを上積みできるかが大きな興味になってきた。