業務で訪れた住宅で現金20万円窃盗か 警視庁下谷署の男性巡査長を書類送検
警視庁下谷署の巡査長が、業務で訪れた住宅で現金20万円を盗んだとして書類送検されました。 【映像】現金20万円窃盗か 巡査長を書類送検 下谷署の刑事組織犯罪対策課の男性巡査長(30代)は、2024年3月、業務で訪れた都内の住宅で現金20万円を盗んだとして書類送検されました。 捜査関係者によりますと、この住宅に住む女性は室内で倒れ、搬送先の病院で死亡が確認されていて、巡査長は経緯などを調べるため住宅を訪れていました。当時住宅には遺族らがいましたが、巡査長は隙を見て住宅にあった現金を盗んだということです。 巡査長が業務で訪れた住宅ではものが盗まれる被害が数件確認されていて、警視庁が関連を調べています。(ANNニュース)
ABEMA TIMES編集部