大胆ボディを強調するピチピチ服でディズニーランドを訪れたモデルが炎上「空気読んで」海外SNSでの批判に反論
家族連れや学生グループ、カップルなど、常に多くの来場客でにぎわうディズニーランド。さまざまな人が集う場所だからこそマナーやモラルには十分注意を払いたいけれど、あるセクシーモデルがディズニーランドを訪れた際の格好をめぐり「子どももいるのに不適切すぎる」と、SNS上で賛否が分かれている。 【写真】ビアンカ・センソリ、衣装は夫カニエ・ウェストのせい? “キム2.0”と呼ばれる大胆ファッション
渦中の人物となっているのは、35歳のブラジル人モデル、ジャナイナ・プラゼレス。数カ月前にノルウェー版『プレイボーイ』の表紙を飾るなど、セクシーモデルとして活動している。2024年4月、自身のインスタグラムを更新したジャナイナは、ディズニーランドを訪れた様子を動画と写真でシェア。露出こそしていないものの、ハイネックニットトップ&レギンスというピチピチのコーディネートに議論勃発!
「ボディラインを強調しすぎ」「ディズニーランドは官能的なファッションを着る場所ではない」「親として、インフルエンサーが公共の場で刺激的な格好をするのを見るのは不快」など、SNSではジャナイナに対する厳しい意見が殺到。本人は「自分が心地よく、自信をもてる服を着て何が悪いの?」「みんなを喜ばせるためにここにいるのではない」と断固反論し、批判に真っ向から対立する姿勢を示した。
ディズニーランドでの格好が取り沙汰された人はほかにも。2023年12月には、カニエ・ウエストの妻ビアンカ・センソリがボディラインや胸を強調するようなレオタード姿でディズニーランドを訪問。この日はカニエと前妻キム・カーダシアンとの間に生まれた長女ノースも一緒だったことから、ビアンカの服装について「教育上ふさわしくない」と議論が巻き起こった。
「好きな服を着たい」というジャナイナの言い分は一理あるけれど、自分のエゴを突き通して周りの人を困らせたり、気まずくさせたりするようなファッションは“おしゃれ”にはほど遠いかも。TPOをわきまえないコーディネートについて、あなたはどう思う?